友人の一人が借金問題を抱えた時の話しです

私の友人の一人が経験した借金問題となっていって、5年ぐらい前におきた問題でありましたが、このことがおきたきっかけについては会社からリストラされてしまい、生活環境がガラリとかわり、一時的に友人が鬱のような状況になり、仕事ができない期間が長くあったのであります。

もともとですが抱えていた借金があったりしておりましたが、仕事をしているときは返済をしっかりとしていた感じであとちょっと返せば完済できる状態だったのです。
リストラにあいながら、友人が住む家では不幸とかがおきたりしてしまい、費用がかさむことが多く、消費者金融にて再びお金を融資してもらうことがあったりしたので借金を多く抱えていたのであります。

リストラされた後の友人が鬱になってしまった後とかは返済が難しくなり、金利とかもあったりするので返済額ふえていった感じとなっていて、ある日、私に相談の連絡があり助けて欲しいという緊急の連絡だったのです。
小さい頃から遊んでいた友人なので助けてあげたい気持ちになり、私ともう一人の友人にて友人宅に向かい、仕事ができない身体でもあったので、とりあえず生活できる費用を二人で補填して、弁護士に相談してほしいとお願いしたのです。

借金問題については弁護士の方とかに相談したほうが適切なアドバイスや対応を受けられるということを伝えつつ、うちらが貸したお金はいつでも良いから返してくれとも話したのです。とりあえず生活費の一部は肩代わりした形となっていて、その後、友人は弁護士のところへいき相談を行い借金問題の解決に向けて動いてくれたので良かったです。

その出来事がおきてから半年後ぐらいに借金問題を抱えていた友人の鬱の症状は徐々に改善されていき、完全に身体の調子がもとに戻るまでは1年から2年ほどかかりましたが、社会復帰もできたので良かったのです。
当時、友人に貸していた費用の一部は返さなくても良いよといいましたが、友人もそういった部分もしっかりと返済したいという気持ちもあり、全額返還をしてくれたのです。