夜の仕事での前借りが積み重なり、抜け出すのに苦労した話

借金の種類や解決のためにやったこと
夜の仕事(キャバ嬢)をしていた頃、給料の前借りを繰り返していた。
最初は生活費の足しに軽い気持ちで利用していたが、次第に前借りありきの生活になり、実質的な借金のような状態に陥った。最終的には前借りをやめるために出勤日数を増やし、使うお金を徹底的に見直して返済に集中した。

借金問題の体験談
当時は収入が安定しているようで不安定な生活をしていて、急な出費や気分転換の遊びでお金が足りなくなることが多かった。そのたびに店に頼めば簡単に前借りできたため、「来月頑張ればいい」と軽く考えていた。
しかし、前借りをするとその分だけ次の給料が減るため、また足りなくなる。その繰り返しで、気づけば常に数万円分の前借りを抱えている状態になっていた。働いているのに手元にお金が残らない感覚が続き、精神的にもかなりきつかった。
さらに問題だったのが、前借りがあることで仕事を休みにくくなることだった。体調が悪くても出勤せざるを得なくて、無理をして働く日が増えたことでストレスも溜まっていった。収入はあるのに余裕がない、むしろ常に追われている感覚が強くなっていった。
このままでは抜け出せないと感じ、まず前借りを一切やめることを決めた。その代わりにシフトを増やし、短期間だけ収入を増やして一気に清算する方向に切り替えた。
また、無駄な出費を減らすために、食費や娯楽費を細かく見直した。

最初の1?2ヶ月はかなり苦しかったが、前借りがゼロになったタイミングで一気に気持ちが楽になった。
給料がそのまま手元に残る感覚は久しぶりで、精神的にも安定した。前借りは借金ではないと思い込んでいたが、実質的には同じ構造だった。
簡単に利用できる分、危機感が薄れやすいが、気づかないうちに生活を圧迫するものだと痛感した。